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【詳細】第14回世界選手権男子マラソン優勝者は昨年のロンドン五輪金メダリスト、スティーブン・キプロティク(ウガンダ) [ニュース]

第14回世界選手権第8日(17日、モスクワ)男子マラソンが行われ、優勝はロンドン五輪金メダルのスティーブン・キプロティク(ウガンダ)でした。

日本人ではロンドン五輪6位の中本健太郎(安川電機)が2時間10分50秒で5位入賞を果たしました。

ちなみに藤原正和(ホンダ)は2時間14分29秒で14位。

前田和浩(九電工)は17位。

“公務員ランナー”川内優輝(埼玉県庁)は18位。

2大会連続出場の堀端宏行(旭化成)は13キロすぎで途中棄権。


と言った感じでした。

皆さんおちかれ様でした~(*´∀`*)


レースの詳細は大体な感じ。


【スタート】69人がスタート。先頭はかなり早いペースか。

【10キロ】エチオピアのトラが先頭で通過。31分22秒。2位集団は7秒差で通過。川内、中本らも集団の中。堀端は20秒遅れで通過。

【15キロ】トラが飲み込まれ集団に。46分39秒で通過。日本勢では中本が1番前で7位。川内、前田、藤原と続いている。堀端は13キロすぎで途中棄権。

【19キロすぎ】前田、藤原が少し遅れる。

【20キロ】先頭集団が1時間1分49秒で通過。中本は差のない4位。川内は2秒遅れ、前田は7秒差の24位、藤原は11秒遅れの25位で通過した。

【21キロすぎ】川内が集団から遅れる。

【25キロ】先頭が1時間17分11秒で通過。中本は差のない7位。35秒差で前田、藤原は43秒差。川内は先頭から58秒遅れとなっている。

【30キロ】1時間32分35秒で先頭集団が通過。中本も集団の中。前田は1分22秒差、藤原は1分34秒差。川内は2分13秒差で通過した。この辺りから先頭のペースが上がり、集団がバラける。

【35キロ】先頭集団が1時間48分00秒で通過。中本が集団に追いつく。藤原は3分10秒差の18位、前田がすぐ後を走り19位。川内は3分53秒差の22位で通過した。

【36キロすぎ】ロンドン五輪金のキプロティク(ウガンダ)がスパート。再び先頭集団がバラける。エチオピアの2人が追う。

【40キロ】先頭が2時間3分23秒で通過。キプロティクがさらにスパートをかけ、2人を突き放す。中本は21秒差の5位でメダルの可能性も。

【ゴール】キプロティクが2時間9分51秒で優勝。中本は粘りの走りで5位入賞。藤原が14位。前田は17位、川内が18位だった。




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